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「法廷プリンス - イ判サ判 -」1・2話 パク・ウンビンやヨン・ウジンなど興味津々な判事たちの話

「理判事判」1・2話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『法廷プリンス - イ判サ判 -』パク・ウンビンとヨン・ウジンの正義の具現がどのように行われるのかが関心を高める。

    22日に初放送されたSBS『法廷プリンス - イ判サ判 -』では「変わり者」イ・ジョンジュ(パク・ウンビン扮)判事と「エリート」サ・ウィヒョン(ヨン・ウジン扮)判事の出会いが描かれた。

    2人はチャン・スンボク夫バラバラ殺人事件でつながった。イ・ジョンジュはこの殺人事件の犯人で10年間服役中のチャン・スンボクが提起した再審裁判長、サ・ウィヒョンはチャン・スンボクが無罪を主張するためにわざと犯した窃盗の裁判長だった。

    チャン・スンボクは自らの無罪を主張してサ・ウィヒョンが進行する裁判で自害した。

    「息子をかけて無実だ。あなたがたの誤判で私は10年間をひどい地獄で暮らした」と主張するチャン・スンボクは「私の無罪はあなたの有罪」という血書を残して病院に運ばれた。

    サ・ウィヒョンは自分が引き受けた事件とは関連ないが、チャン・スンボクの無罪主張に興味を持ち、このような自傷行為事件が発生すると戸惑いながらも興味を示した。

    イ・ジョンジュは関連事件が発生するとサ・ウィヒョンを訪ねて「チャン・スンボク事件においては特別な関係」であることを強調した。

    イ・ジョンジュは先立って出勤途中に判決文が入ったカバンを強奪されたのを取り返してくれたサ・ウィヒョンを誤解して当惑させていたため、2人の関係はあいまいな状況だった。しかし、このチャン・スンボク事件がドラマの展開上、重要な部分になると思われる。サ・ウィヒョンの父親サ・ジョンド(チェ・ジョンウ扮)が過去チャン・スンボク事件の裁判を引き受けており、チャン・スンボクの殺された夫は検事ト・ハンジュン(ドンハ扮)の父親ト・ジンミョン(イ・ドクファ扮)議員の別荘だったので、どのような関係があるのか​​も重要なポイントになる見込みだ。

    一方、この日、イ・ジョンジュは児童連続性暴行事件の裁判で被告キム・ジュヒョン(ペ・ユラム扮)の人質になった。刑事裁判で判決文がなければ有罪が無罪になることもあるので、キム・ジュヒョンは判決文を燃やせと要求した。キム・ジュヒョンは性的暴行をしようとしたが、その時サ・ウィヒョンが現れた。サ・ウィヒョンがこの事件をどのように解決し、また2人がどのように意気投合するのか関心が集まっている。

    『法廷プリンス - イ判サ判 -』は兄の秘密を明らかにしようとする、自他共に認める「変わり者判事」イ・ジョンジュ(パク・ウンビン扮)と彼女に巻き込まれたエリート判事サ・ウィヒョン(ヨン・ウジン扮)の正義を探し求めるプロジェクトだ。チャン・スンボク夫バラバラ殺人事件の後に登場すると思われるイ・ジョンジュの兄と関連した事件がどのように展開されるのかにも関心が高まっている。
  • スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | 入力 2017-11-23 07:01:01