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「法廷プリンス - イ判サ判 -」1・2話 パク・ウンビン、法廷で暴言吐く判事に…強烈な変身

「法廷プリンス - イ判サ判 -」1・2話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    俳優パク・ウンビンが怒りっぽい判事の姿を披露した。『青春時代2』のソン・ジウォンと似ているようで異なるキャラクターで注目を集める。

    22日午後に初放送されたSBS水木ドラマ『法廷プリンス - イ判サ判 -』では判事イ・ジョンジュ(パク・ウンビン扮)が強烈に登場して今後の活躍を期待させた。

    イ・ジョンジュは出勤途中の地下鉄で居眠りをしていたときに電話を受け、「殺人がガムだなんて。殺人の味を覚えたら暴行なんかはできない。殺人をまたするつもりだけど。強姦はあんまり…」などの通話をして乗客を驚かせた。

    彼女の通話に乗客は驚いて、こそこそとその場を離れ、イ・ジョンジュは楽に(?)席に座って出勤をした。

    イ・ジョンジュはまた児童連続性暴行事件の裁判でも大活躍した。「性的暴行ではなく性教育だ。直接やってみるほど良い教育がどこにある」という被告キム・ジュヒョン(ペ・ユラム扮)の言葉に癇癪がこみ上げた。

    イ・ジョンジュは法服を脱いで「おい、このゴミほどにも価値のない奴。黙っていろ。何が性教育だ? スリッパみたいな…」と興奮した。法廷で暴言を吐きながら騒動を起こし、この映像がインターネットに広がって裁判所に恥をかかせた。

    また、出勤途中に強奪された判決文を探してあげようとするサ・ウィヒョン(ヨン・ウジン扮)を誤解したりするなど、判事だとは思えない難しい行動と話し方などで注目を集めた。

    『法廷プリンス - イ判サ判 -』は兄の秘密を明らかにしようとする自他共に認める「変わり者判事」イ・ジョンジュと彼女に巻き込まれたエリート判事サ・ウィヒョンの正義を探し求めるプロジェクトだ。チャン・スンボクの夫バラバラ殺人事件の再審判事を務めるイ・ジョンジュがどのように事件を処理するようになるのか関心が傾く。また、イ・ジョンジュとサ・ウイヒョンがどのように関係を継続するかも関心を集める。
  • スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | 入力 2017-11-23 07:01:10