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「法廷プリンス - イ判サ判 -」13・14話 ドンハ、パク・ウンビンと事件解決のために東奔西走

「法廷プリンス - イ判サ判 -」13・14話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『法廷プリンス - イ判サ判 -』ドンハが事件の真犯人を捕まえるために孤軍奮闘した。

    13日に放送されたSBS水木ドラマ『法廷プリンス - イ判サ判 -』(脚本パク・ソイン / 演出イ・グァンヨン)13・14話では、ト・ハンジュン(トンハ扮)が事件解決のために東奔西走する姿が描かれた。

    この日イ・ジョンジュ(パク・ウンビン扮)とサ・ウィヒョン(ヨン・ウジン扮)はチャン・スンボク(パク・ジア扮)を確認するために病院に向かった。2人は病院で予想外の人物と向かい合った。チャン・スンボク事件とキム・ガヨン事件の鍵であり、今は外国に発ったと知られているキム・ガヨンの父キム・イクチョルと出会ったのだ。キム・イクチョルはソ・ヨンス(チョ・ワンギ扮)と話していた中、チャン・スンボクの話を聞いて慌て、イ・ジョンジュとサ・ウィヒョンを見ると急いで席を外し、疑惑をかもし出した。

    一方、イ・ジョンジュとト・ハンジュンの再会も描かれた。ト・ハンジュンは食堂にイ・ジョンジュを呼んで、「二度とお前と食事できないと思って、食を全く断っていた」と心境を告白した。それとともに、ト・ハンジュンは「ごめん。俺がお前の兄さんを本当に守ってあげたかったのに、ごめん」と謝罪した。これにイ・ジョンジュはためらった末、ト・ハンジュンの和解の要請を受け入れた。

    続いて、ト・ハンジュンはイ・ジョンジュに「真犯人として疑いのある人がいる」とし、ト・ジンミョン(イ・ドクファ扮)の話を持ち出した。彼は「真犯人は俺が捕まえる。イ・ジョンジュ判事、お前は判決だけしろ」と確信を込めて言った。しかし、イ・ジョンジュは「私のために先輩が自分の父の背中にナイフを刺させることはできない」としながらサ・ウィヒョンを訪れた。これにサ・ウィヒョンは「イ判事を守ろうとするト検事の意志だ。俺が防ぐことができる問題ではない」と断った。

    以降ユ・ミョンヒ(キム・ヘスク扮)にまつわる真実も明らかになった。ユ・ミョンヒはイ・ジョンジュを呼び出し「キム・ガヨン事件の日、ト・ジンミョン議員のアリバイは操作された。その日私たちの結婚記念日だった」と話し始め、「ハンジュンがその日、自分の車をト・ジンミョンが運転したと思ったが、実際には私が泥酔して運転したのだ。その事実が選挙に累加にあんると思って嘘をついた」と告白した。どれだけでなく、ユ・ミョンヒがト・ジンミョンに家庭内暴力を受けているという状況が明らかになり、驚愕をもたらした。

    この中でチャン・スンボクが目を覚ました。知らせを聞いて病院に向かったサ・ウィヒョンはキム・イクチョルを発見し、ト・ハンジュンはキム・イクチョルの後を追い、キム・イクチョルがト・ジンミョンの下手人に拉致されている場面を目撃した。ト・ハンジュンはキム・イクチョルを救い出す過程で「接近すればイ・ジョンジュを殺す」という匿名の脅迫を受けて緊張感をかもし出した。これにト・ハンジュンとサ・ウィヒョンは戻りイ・ジョンジュのそばを守った。

    一方、劇末尾ではチャン・スンボクの再審請求裁判が描かれた。キム・イクチョルとソ・ヨンスが傍聴団として参加した中で、イ・ジョンジュとサ・ウィヒョンは「チャン・スンボクさんがソ・ギホさんを殺してないことは正しいですか」と尋ねた。これにキム・イクチョルは「正しいです。チャン・スンボクはソ・ギホを殺していません」と主張して立ち上がり、今後の展開に対する好奇心を呼び起こした。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2017-12-13 23:07:03