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ユ・ジテ-キム・へソン、遺棄犬保護センターでボランティア活動…「マッド・ドッグ」視聴率公約を実践

    俳優ユ・ジテ、キム・へソンが『マッド・ドッグ』の視聴率公約を守り、暖かい年末を送った。

    先月に終了したKBS水木ドラマ『マッド・ドッグ』は、千態万状の保険犯罪を通じて大韓民国の現実を厳しく表わしたドラマで、同時間帯視聴率1位に上がったことがある。

    これに視聴者に感謝の気持ちを込めて『マッド・ドッグ』チームが、視聴者たちの公約を守った。ユ・ジテは直接俳優たちと意見を調整し、場を作るために積極的に乗り出した。

    キム・へソン、リュ・ファヨンも気持ちの良い公約実践に一緒に参加することにした。

    この他にもチェ・ウォンヨンは応援の気持ちを込めて飼料を送り、参加できなかった他の俳優たちは惜しい気持ちを送り、公約実践に温かさを加えた。

    ユ・ジテが直接苦心の末、ボランティア活動をすることに決めたところはユ・ジテの伴侶犬ヒョシムを連れて来た京畿道安城のある遺棄犬保護センターだ。ユ・ジテはヒョシムを含み、すでに3匹を迎え入れ育てているだけに遺棄犬への愛情が格別だ。キム・へソンはまた、普段SNSとインタビューを通じて伴侶犬へドンをよく言及するほど噂になった愛犬家として有名だ。

    関係者によると、ユ・ジテは複数匹の伴侶犬を飼う愛犬家らしく慣れた腕前で犬をお風呂に入れさせ、キム・へソンは入念に犬小屋を掃除した。リュ・ファヨンは掃除を助け散歩をさせるなど、自分の役割をやり遂げた。
  • スタートゥデイ ハン・イング記者 | 入力 2017-12-22 14:51:26