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ソン・イェジン、「よくおごってくれる素敵な姉さん」に出演…5年ぶりにドラマ復帰
- 女優ソン・イェジンが新しいドラマ『よくおごってくれる素敵な姉さん』の出演を確定した。
JTBC新金土ドラマ『よくおごってくれる素敵な姉さん』（脚本キム・ウン、演出アン・パンソク、制作ドラマハウス、コンテンツK）は、「ただ知っている仲」として過ごした2人の男女が恋に陥ちながら描いていくことになる「本物の恋愛」についての物語だ。
深い意味と繊細な感覚を全て盛り込んだ演出で信じて観るアン・パンソク監督が『妻の資格』、『世界の終わり』、『密会』以降JTBCで4度目として作る作品だ。
ソン・イェジンが演じるユン・ジナはコーヒー専門企業の店舗総括チーム所属のスーパーバイザーだ。どうせなら良いのが良いだろうというモットーで生きているが、実際には仕事も恋愛もちゃんと果されたことは何もないと感じるむなしい30代だ。そんな中、親友ソ・ギョンソンの弟ソ・ジュンヒが海外派遣勤務を終えて帰ってきて、ただ分別のない弟であるだけだった彼が以前と違って見える自分に当惑さを感じるようになる。
ソン・イェジンはドラマ復帰作として『よくおごってくれる素敵な姉さん』を選択した理由について、「刺激的でないながら、共感できる作品を探し続けていたが、このドラマは私が待っていた、そんな作品だった」と話した。
続いて「アン・パンソク監督とはぜひ一度作業してみたく、監督特有の繊細な情緒と現実的でありながら共感できる台本が出会い、どんな作品が誕生するのか期待する」と深い信頼を表わした。
また、彼女は「久しぶりにドラマに出演することになり、少し心配もするが、ときめく気持ちが非常に大きい。しっかり準備して本当に良い作品で会いにくる」という覚悟も付け加えた。
一方、『『よくおごってくれる素敵な姉さん』』は『アンタッチャブル』と『ミスティ』の後続として3月に放送予定だ。 - MBNスター シン･ミレ記者 / 写真＝MSteamエンターテイメント | (C) mk.co.kr | 入力 2018-01-10 10:20:03
