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「カネの花~愛を閉ざした男~」19・20話 チャン・ヒョクの復讐始まる…20%突破で自己最高視聴率更新
「カネの花~愛を閉ざした男~」19・20話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『カネの花~愛を閉ざした男~』が視聴率20%突破に成功した。
21日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると、去る20日に放送されたMBC週末特別企画『カネの花~愛を閉ざした男~』(脚本イ・ミョンヒ、演出キム・ヒウォン)は首都圏基準で19話が17.1%、20話が20.6%を記録し、また再び自己最高視聴率を更新した。
『カネの花~愛を閉ざした男~』19・20話では、チョン・マルラン(イ・ミスク扮)に正体を表わし、復讐を始めたカン・ピルジュ(チャン・ヒョク扮)の姿が描かれた。
まず、カン・ピルジュは祖父チャン・グクファン(イ・スンジェ扮)にチャン・ブチョン(チャン・スンジョ扮)とチョン・マルランの会話を録音して聞かせて、チャン・ブチョンがチョンア家チャン氏の家の息子でないことを暴露した。
チャン・グクファンはこれを聞いて大きな衝撃を受けた。
また、カン・ピルジュはチョン・マルランを別途に呼び出し、チャン・ブチョン会長就任の祝杯をあげた。この席でカン・ピルジュは「チャン・ウンチョンが生きている。理事のすぐ前にいるカン・ピルジュがチャン・スマン氏の長男チャン・ウンチョンだ」と告白した。チョン・マルランが衝撃に陥った姿を見せた中で、20年持ちこたえたカン・ピルジュの復讐が今後どのように展開されるか、視聴者たちの関心を高めている。
一方、『カネの花~愛を閉ざした男~』は金を支配しているという錯覚に生きるが、実は金に食われてしまった者たちの話を盛り込んだドラマだ。毎週土曜日夜8時50分に放送される。 - スタートゥデイ イ・ダギョム記者 / 写真=ドラマポスター | 入力 2018-01-21 09:24:30