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「カネの花~愛を閉ざした男~」21・22話 チョンア会場の席に座ったチャン・ヒョク…再び自己最高視聴率23.0%記録

「カネの花~愛を閉ざした男~」21・22話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『カネの花~愛を閉ざした男~』が2週連続20%を突破し、また再び自己最高視聴率を更新した。

    28日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると、去る27日に放送されたMBC週末ドラマ『カネの花~愛を閉ざした男~』(脚本イ・ミョンヒ、演出キム・ヒウォン)は首都圏基準で21話が19.1%、22話が23.0%を記録し、再び最高視聴率を更新した。これは先週放送された20話が記録した20.6%に比べて2.4%上昇した数値で、初回から11週間、同時間帯1位の座を堅固に守って破竹の勢い歩みを続けている。

    この日に放送された『カネの花~愛を閉ざした男~』21・22話では、チョンアグループ会長の席に座ったカン・ピルジュ(チャン・ヒョク扮)の姿が描かれた。

    先立ってチャン・グクファン(イ・スンジェ扮)は自分の血筋ではないことに気付いた孫チャン・ブチョン(チャン・スンジョ扮)を殺害し、カン・ピルジュにその汚名をかぶせ、チョンアで2人を同時に除去しようとする計画を立てた。しかし、この計画に気づきチャン・ブチョンを救ったカン・ピルジュは、チャン・グクファンを逆攻し、初めてチョンアグループ会長になった。

    また、放送末尾にはナ・ギチョル(パク・ジイル扮)が目を覚ます動画を通じてチョンアグループの真実を暴露しようとした。ナ・ギチョルの生存がまた別の変数として作用する中で、最終回までわずか2話だけを残しており、カン・ピルジュの復讐が完璧な仕上げをすることができるのか結末に関心が集まっている。

    一方、『カネの花~愛を閉ざした男~』は金を支配しているという錯覚に生きるが、実は金に食われてしまった者たちの話を盛り込んだドラマで、2月3日土曜日夜8時50分に最終回が放送される。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=ドラマポスター | 入力 2018-01-28 08:49:43