エンタメ > 総合
ホ・ソンテ「大企業を退社後にアルバイト…現実を直視して涙」
- 俳優のホ・ソンテが大企業を退社後に大変だった日々を思い出して涙を流した。
ホ・ソンテは去る22日に放送されたKBS2のトーク番組『ハッピートゥゲザー3』に出演して大企業を退社して、俳優の夢を叶えるために上京したと明らかにした。
ホ・ソンテは「大学やイベント会場で前の会社の電子製品をブースでデモするイベントがあったが、現実を認めることになった」と話した。
彼は「課長への進級を控えて会社を辞めた状態で大学を卒業したばかりの新入社員や代理級の職員とイベントを進行した」とし「私は当時、アルバイトをしに来たおじさんであるだけで、その方が無礼だったわけではないが親切ではない口調で私に話かけてきた」と回想した。
また「彼に悪意はなかっただろうが、私が仕事を続けていたら今のようには絶対できないのにと思った。この時、これが私の現実なんだなと感じて一晩中泣いた。涙が止まらなかった」と打ち明けた。
ホ・ソンテは「その時、現実を直視した。刺激になって、さらに頑張ろうと思った」と付け加えた。 - スタートゥデイ ハン・イング | 入力 2018-02-23 07:59:10
