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「Mother」10話 イ・ヘヨン、イ・ボヨンに「どんな場合でもあなたは私の娘」
「Mother」10話
- ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。『Mother』のイ・ヘヨンが悲痛な母性愛を見せた。
22日に放送されたtvNの水木ドラマ『Mother』10話ではヨンシン（イ・ヘヨン扮）がスジン（イ・ボヨン扮）の離縁を取り消す姿が描かれた。
この日、スジンは公開捜査のせいでアイスランドに旅立てず、誘拐犯として追い込まれた状況。そこで国内の閑静な場所に逃げていた途中、スジンはヨンシンに電話をして「お母さん、申し訳ありません」と話し始めた。
これにヨンシンは「スジン、お母さんもあなたが不必要に謝罪するのは嫌い、やめて。弁護士が来ているの。昨日、離縁書類を申請したものを廃棄してほしいとお願いした。どんな場合でも私の娘であり、あなたがしたことを恥じすることはないわ。誰に会っても意思を曲げずに堂々としていて」と旅立つ娘スジンを励まして涙を流した。
続いて「私たち、しばらく連絡とるのはやめましょう。私もしばらくあなたに聞かないようにする。あなたが冷静にならないといけない。母親だから」とアドバイスも忘れなかった。
ヨンシンの本心にスジンも涙を流しながら「元気でね」という短い挨拶で電話を終えた。 - MBNスター シン・ミレ記者 / 写真＝tvN放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2018-02-22 22:35:01
