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「ラジオロマンス」12話 ユン・バク、三角ロマンスに火を付ける迫力のエンディング
「ラジオロマンス」12話
- ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。『ラジオロマンス』でユン・バクが三角ロマンスに火をつける迫力のエンディングを見せた。
去る6日に放送されたKBS 2TVの月火ドラマ『ラジオロマンス』12話では、イ・ガン（ユン・バク扮）がソン・グリム（キム・ソヒョン扮）に対する気持ちをよどみなく表現する姿が描かれた。イ・ガンはチ・スホ（ユン・ドゥジュン扮）の車に乗ろうとするソン・グリムを引き留めて、本格的な三角ロマンスを予告した。
劇中、イ・ガン役を引き受けたユン・バクはこれまで先輩と異性を行き来しつつ、はっきりとしない路線で視聴者を混乱させてきた。自分の気持ちを明快に表現したことのなかったユン・バクが見せた予想外の行動が、今後3人の関係にどのような影響を与えるのか関心が高まる。
これと共にユン・バクの繊細な感情演技も光を放った。ユン・ドゥジュンが好きだというキム・ソヒョンの告白を聞いたユン・バクは苦い表情と揺れる目つきを隠せなかった。彼は瞬間的に視聴者を引き込む感情演技で片思いの切なさと複雑な心境をそのまま伝達して切なくさせた。
一方、『ラジオロマンス』（脚本チョン・ユリ、演出ムン・ジュハ）は韓国で毎週月曜日と火曜日の夜10時に放送される。 - スタートゥデイ イ・ダギョム記者 / 写真＝KBS2放送画面キャプチャ | 入力 2018-03-07 08:07:01
