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ドラマ「花遊記<ファユギ>」墜落事故の責任者3人、過失致傷容疑で送検

    昨年末、tvNドラマ『花遊記<ファユギ>』のセット場で起こったスタッフ墜落事故と関連してドラマ制作会社の代表ら3人が刑事処罰を受けることになった。

    京畿安城警察署は8日、業務上過失致傷の疑いで『花遊記<ファユギ>』の制作会社JSピクチャーズ代表Aと美術監督、セット場設置業者の関係者など3人を立件して起訴意見で検察に送致したと発表した。

    Aなどは昨年12月23日未明、安城にある『花遊記<ファユギ>』セット場でスタッフBさん(48)が天井にシャンデリアを設置する作業をしていて3メートル下に墜落して負傷した事故と関連して、安全管理を怠った疑いをかけられている。

    Bさんはこの事故で下半身が麻痺したと伝えられ、その後にBさん側から告訴状を受理した警察は捜査の結果、Aなどに事故の責任があると判断した。

    一方、各種の事故や盗作疑惑に包まれた『花遊記<ファユギ>』は4日に最終回を迎えた。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 | 入力 2018-03-08 08:38:57