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クァク・ドンヨンが「ラジオロマンス」最終回迎え挨拶…「成長できる俳優になりたい」

    俳優クァク・ドンヨンがKBS2月火ドラマ『ラジオロマンス』の最終回を控えて感想を伝えた。

    クァク・ドンヨンは20日、所属事務所FNCエンターテイメントを通じて「良いスタッフ同僚たちと共にできて幸運で、本当に楽しかった」とし「作品の中で人と人とをつなぐ役割を果たしたラジオのように、多くの方とコミュニケーションし、お互いが成長することができる俳優になりたいと感じた」と『ラジオロマンス』の最終回を控えての感想を明らかにした。

    続いて彼は「これまで見てくださったすべての方々に感謝申し上げる」とし、視聴者に感謝の気持ちを伝えた。

    クァク・ドンヨンは『ラジオロマンス』でチ・スホ(ユン・ドゥジュン扮)のマネージャーを自任する「精神科の主治医」ジェイソンを演じた。クァク・ドンヨンは冷水と温水を行き来して、自在に感情の変化を表現しなければならないジェイソンを繊細に表現して格別な存在感を見せた。特に後半部になるほどに味方なのか敵なのか分からないジェイソンの正体への謎を膨らませ、このような曖昧なキャラクターを確かな演技力で完璧に消化したという評価を受けた。

    子役としてデビューし、着実に演技力を積み上げて大人の演技者へと成長したクァク・ドンヨンが次の作品でどのような魅力を見せてくれるのか、注目される。
  • スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | 入力 2018-03-20 09:52:19