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「スイッチ」チャン・グンソク「楽しく撮影中、たくさん期待して欲しい」

    『スイッチ』チャン・グンソク、ハン・イェリ、チョン・ウンインが作品に参加した所感を明かした。

    22日に最終回を迎えたSBS水木ドラマ『リターン』の後続作として28日から放送される新水木ドラマ『スイッチ-世界を変えろ』(以下、『スイッチ』)は現在ドラマ撮影中である主人公たちのドラマ参加所感を伝えた。

    まずドラマの中で天才詐欺師サ・ドチャンと正義感の強い検事ペク・ジュンスとして1人2役を消化するチャン・グンソクは「二つのキャラクターの間隔を最大限に大きく広げ、違う姿をお見せできるよう絶えず研究し、監督とキャラクターについてたくさん話を交わしている」と明かした。

    続けて「撮影現場には若いスタッフの方がとても多く、監督も明るい性格なのでさらに撮影が楽しい。ぞくっとする活劇、そして面白いドラマとなるよう最善を尽くすのでたくさん期待してください」と話した。

    また熱血検事オ・ハラ役を演じるハン・イェリは「ハラは度胸があり活気に満ちた『不可能はない』という考えを持ち、信念を持って生きる女性」だとし「撮影するほどにより気運が沸き、現場にいる私の姿が一番良いという考えもするようになった。頑張って走って『スイッチ』最終回まで力を出す」と伝えた。

    またクム・テウン役のチョン・ウンインは「クム・テウンはとても大きな野心家でありサ・ドチャン、そしてペク・ジュンス検事とぶつかる悪の側」だと紹介し「今回本業である悪役で帰ってきた。本当に活気に満ちた良いドラマがひとつできあがりそうだが、撮影を頑張って面白い内容を届ける」と話した。

    ドラマ関係者は「『スイッチ』は2018年春の雰囲気にぴったりの愉快で痛快なドラマ」だとし「詐欺師サ・ドチャンが検事ペク・ジュンスとなる内容に加え、オ・ハラの名活躍そして稀代の悪党クム・テウンを通じて描き出される奇想天外なストーリーに期待して欲しい」と伝えた。
  • スタートゥデイ ペク・ミンギョン インターン記者 / 写真=SBS、C-JeSプロダクション | 入力 2018-03-26 16:45:47