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「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」5話 ソン・イェジンとチョン・ヘインの深くなる想い…5%突破
「よくおごってくれる素敵なお姉さん」5話
- ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』が自己最高視聴率を記録し、5％を突破した。全国視聴率5.1％を記録し、首都圏は6.0％まで上昇した。（ニールセンコリア、有料世帯基準）
13日に放送されたJTBCの金土ドラマ『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』（以下『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』）（脚本キム・ウン、演出アン・パンソク）5話では、ユン・ジナ（ソン・イェジン扮）とソ・ジュンヒ（チョン・ヘイン扮）が本格的な恋愛を続けていく甘い姿が描かれた。
2人の愛が深まるほどに家族の疑いも大きくなっていった。
ソ・ギョンソン（チャン・ソヨン扮）はユン・ジナの出張先である唐津の料金所の領収書を発見して、父親ユン・サンギ（オ・マンソク扮）は早朝に運動をしてきたというジナの嘘に気づいた。さらにイ・ギュミン（オ・リュン扮）の執着はさらに激しくなった。ジナとジュンヒのロマンスに危機が迫った。
ギョンソンが店主たちの合宿で家を空けた隙に、ジュンヒの家に行ったジナ。2人は甘いおうちデートを楽しみ、「家に帰らないで」というジュンヒの言葉にジナの諜報作戦が始まった。
眠っている家族に見つからないようにこっそり出てジュンヒの家でデートを楽しんで夜明けに戻ってきたジナ。父親のサンギと遭遇すると運動に行ってきたと嘘までついた。また車の中から唐津の料金所の領収書を発見したギョンソンは「地方に行った来たの？ところでジナもそこに出張していたけど？」と尋ねた。しばらく戸惑ったジュンヒは「送ってあげたんだ。アイデアが出てこなくて、どこかにスケッチでもしに行こうとしていたんだけど、ちょうど出張に行くというから」と危機を免れた。
深夜デートを楽しむジナとジュンヒの愛がますます深まる中で、ジナのオフィスに「ジナ、愛してる。ごめん。許して」と書かれた花のバスケットが送られてきた。キム・スンチョル（ユン・ジョンソク扮）にこれを聞いて直ちにギュミンが送ったことを直感したジュンヒはジナのオフィスに向かった。イ・イェウン（イ・ジュヨン扮）を介してギュミンの花のバスケットのことを知ったジナもまたすぐ事務所に走っていった。しかし、すでにデスクからは花のバスケットが消えた状態で、防犯カメラを確認したジナはジュンヒが持って出て行ったことを知った。
怒ったジュンヒはユン・スンホ（ウィ・ハジュン扮）と一緒にギュミンの家を訪れた。家の中には、ジナと撮った写真がいっぱいで、さらにノートパソコンには隠し撮りした写真まであった。これを見てさらに怒ったジュンヒとスンホはギュミンに拳を飛ばしてノートパソコンのハードを壊した。ジュンヒが心配になって会食から抜け出したジナはジュンヒの家を訪ねて行った。しかし、ジュンヒはおらずちょうどジナと通話をしていたギョンソンがジュンヒの家を訪れてきてジナは部屋のクローゼットに隠れなければならなかった。
ジナのテキストメッセージを見てすぐに家に走ってきたジュンヒ。ギョンソンを送り返してクローゼットで縮こまっているジナを「本当に一人にはしておけない」と抱きしめてあげた。
お互いに悩み苦しんだ気持ちを癒していた2人の間には、仕方なく秘密が一つできた。ジュンヒは「今日、どうして電話を取らなかったの？ 姿を消したでしょう」というジナの問いに「会社で忙しいことがちょっとあって。次からは連絡してから姿を消す」と答えてギュミンの家を訪ねて行ったことを隠した。
一方、夜明けに家に帰ったジナは部屋で自分を待っていたサンギに会った。運動してきたと嘘をつくジナは、ため息をつくサンギを見て最終的にひざまずいて「嘘つきました」と告白した。ジナはサンギに何を話すのか、他の家族とは違って毎回娘の味方になってくれたサンギはどんな反応を見せるのだろうか。 - 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-04-14 08:24:28
