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イ・ソウォン、調査後に弁明混じりの謝罪
- 女性芸能人へのわいせつと凶器による脅迫の疑いを受けている俳優イ・ソウォンが今度は態度問題で世論の袋叩きにあっている。
イ・ソウォンは去る24日、ソウル市松坡区ソウル東部地検に強制わいせつと特殊脅迫容疑の被疑者として検察の召喚調査に出席した。
事件は先月8日に発生した。警察によるとイ・ソウォンが一緒にお酒を飲んでいた女性芸能人に物理的な接触を試みたが拒否されると、被害女性を凶器で脅した。
これに警察は事件当日、イ・ソウォンを立件して調査したが彼は検察に送致される過程でも、一部のスケジュールをそのまま消化してさらに反感を買っている。
わいせつ行為に脅迫、脅威まで、頭を下げて当然の状況と推定されたが、検察庁に初めて姿を現し出した当時のイ・ソウォンの行動は反対だった。彼は「容疑を認めるのか」という取材陣の質問に冷たい視線だけを向けて建物に入った。
調査を受けた後になって状況を認知したのか「被害者の方々とすべての方々に申し訳ない」とし「さきほどは緊張して慌てて話をできなかった」と弁明の混ざった謝罪をした。
イ・ソウォンはまだ20代前半の若い俳優だ。最近『病院船』などの様々な作品を通じてファンもできた。しかし、彼がここ1か月間見せてくれた姿は、そのファンの心を元に戻すには十分ではなく、反感まで買っている。現在では回復が困難に見える状況だが彼がどのような言葉で大衆の前に立つのかが注目される。 - シックニュース イ・ウォンソン記者 / 写真＝キム・ヘジン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-05-25 09:06:00
