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god キム・テウ、体重管理に失敗で数千万ウォンの賠償

    god出身の歌手キム・テウが体重管理に失敗して数千万ウォンの賠償を求められた。

    ソウル中央地裁207単独イ・ミソン部長判事は28日、肥満管理会社「ジュビス」がキム・テウと彼が代表の所属会社を相手に提起した損害賠償請求訴訟で、「所属事務所はジュビスに6500万ウォンを支給せよ」との判決を下した。

    ジュビスは2015年9月にキム・テウと1年間、体重管理プログラムの広報モデル契約を結んで出演料1億3000万ウォンを支給した。

    当時、体重が113キロだったキム・テウは85キロまで減量するという目標を定めダイエットプログラムに参加した。

    その結果、2016年4月に目標体重に到達し、ジュビスはさまざまな広報記事を出してマーケティングを進行した。

    しかし、キム・テウは目標体重に到達した後、スケジュールなどの理由でダイエットプログラムにちゃんと参加できず、4カ月後に再び体重が95.4キロまで増えた。契約期間が終了しても減量した体重を維持するために毎週1回、ヨーヨー防止プログラムに参加することになっていたが、一度も管理を受けなかった。これにジュビスは「契約上の義務に違反して損害を受けた」と訴訟を提起した。

    裁判所は「キム・テウの体重が再び増加して、ジュビスの体重管理プログラムの効果に疑いを持ち払い戻しの申請を要請したり、相談をキャンセルする事例が発生した」とし「減量に成功してジュビスが得た広告の効果もあるだけに、広告モデル料の50%を支給することが妥当だ」と判決した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-08-29 09:39:38