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降板を宣言したキム・ジョンヒョン…今日(3日)、「時間」の最後の撮影を終える

    俳優キム・ジョンヒョンがMBC水木ドラマ『時間』の最後の撮影を終えた。

    3日、放送関係者は毎日経済スタートゥデイに「キム・ジョンヒョンが今日(3日)、某所で『時間』の最後の撮影を行った」と伝えた。

    キム・ジョンヒョンは最近、健康上の理由で『時間』の降板を決めた状態だった。男性主人公のキム・ジョンヒョンの降板でドラマ後半のストーリー変更は避けては通れないものになってしまったが、キム・ジョンヒョンは降板を宣言した後も黙々と撮影に取り組みながらドラマが被る被害を最小限に抑えようとした。

    ドラマ中、キム・ジョンヒョンが引き受けていたチョン・スホというキャラクターが余命わずかという設定だっただけに、脈略上にも大きな問題はない展望だ。

    キム・ジョンヒョンは先月26日、健康上の問題で降板を宣言した。所属事務所側は「最近、心的、体力的な休息が必要だという担当医の診断に基づいて制作陣と数回の議論をした結果、最終的に降板を決定した」と明らかにし制作陣、視聴者に謝罪の意を伝えた。

    放送前の制作発表会での態度が問題になったが、当時もすでに心身の状態が良くなかったと伝えた。キム・ジョンヒョンは『時間』の旅を終えた後、しばらく休息と治療に専念する予定だ。
  • 毎日経済 スタートゥディ パク・セヨン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-09-03 15:58:04