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「時間」27・28話 キム・ジュンハン、ソヒョンに全ての罪を打ち明けるも「黙っていて欲しい」

「時間」27・28話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『時間』でキム・ジュンハンがソヒョンを訪ねて自分のすべての罪を打ち明け、黙っていてくれとお願いした。

    13日に放送されたMBCドラマ『時間』でソル・ジヒョン(ソヒョン)は自分を訪ねてきたシン・ミンソク(キム・ジュンハン)を家に入れた。

    シン・ミンソクは「警察に捕まったら永遠に出てこれないだろうと思った。僕は今、罰を受けているんだろう。これまでにやったことの罪の代価を払っているんだろう」とひざまずいた。

    続いて「全部話す。最初から最後まで。母(キム・ヒジョン)がどのように死んだのかまで。全部話す。辛いだろうが聞いてくれ」とし「ジウンが死んだ日、クムテ(キム・ジョンテ)が映像を持っていた。それさえなくなれば、これ以上、何事もないだろうと思った。ところが、その車に母親が乗っていたなんて本当に知らなかった。とても申し訳ない」と告白した。

    落ち着いて聞いていたソル・ジヒョンは「この話を私にする理由は何?」と尋ねた。シン・ミンソクは「父のため、母のために悪いこと、汚いことを全部我慢して仕事してきたと思っていたがそうではなかった。すべての自分のためだった。すべて僕の欲のためだった。許してくれということではない。そんなこと言えない。ただこの話をするのが最低限の道理だと思った」と答えた。

    するとソル・ジヒョンは自首することを勧告し、「警察にミンソクさんがやったこと全部明らかにして」と言った。シン・ミンソクは「身勝手だが、僕は今、汚名まで着せられているからしばらく黙っていてほしい。警察に言うなら言ってもいい。今、僕の命は君にかかっている」と訴えた。
  • 毎経済ドットコム MKスポーツ キム・ドヒョン記者 | 入力 2018-09-13 22:14:58