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「鶏龍仙女伝」5話 神話エリックたちの声の出演がユン・ヒョンミン達のストーリーを彩る
「鶏龍仙女伝」5話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。ムン・チェウォン、ユン・ヒョンミン、ソ・ジフンをめぐるロマンスがさらに興味津々の展開を見せている。
tvN月火ドラマ『鶏龍仙女伝』が前世と現世、地上と天界を行き来するダイナミックで予測不可能なストーリーでお茶の間の心を掴んだ。
19日に放送された『鶏龍仙女伝』でソン・オクナム(ムン・チェウォン、コ・ドゥシム)はチョン・イヒョン(ユン・ヒョンミン)の夢に現れ、夫婦だったことを告白した。これに心がそわついたチョン・イヒョンはコーヒーショップに出勤していないソン・オクナムを訳もなく心配し、キム・グム(ソ・ジフン)に会いに研究室に来たソン・オクナムに対し先に明るく話しかける意外な一面を見せた。
彼女に対して冷たかったチョン・イヒョンの変化はお茶の間にトキメキを届けながら劇に楽しさを加えた。一方、キム・グムは倒れたソン・オクナムを不慣れながらも看病し、彼女に対する純粋でまっすぐな気持ちを見せた。特に、感謝の印として蓮の花を咲かせて研究室を訪ねたソン・オクナムのプレンゼントを受け取って「仙女様のことが本当に好きになったみたいです」と自分の感情を率直に打ち明けときめき指数を上昇させた。
このように、2人の夫候補とソン・オクナムのロマンスがさらに深まっていく中で、チョン・イヒョンは本格的に前生を思い出し始めた。キム・グムもソン・オクナムがチョン・イヒョンに見せたにおい袋を見て何か思い出し、彼らの前世は何なのか、どのような縁なのか今後の展開に対する好奇心を刺激した。
キム・ソナ(蝶の頭の線虫役)、チョン・ギョンホ(チョンドル役)、神話のエリック(カエルのアレックス役)の声の特別出演も見逃せないポイントだった。声だけでも特別な存在感を見せた彼らの活躍はドラマの面白さをより豊かにしただけでなくファンタジー的な要素を愉快に表現して、より多彩な見どころを見せた。
加えて、放送直後、「ドラマを見ると心が温まる」、「夫は誰なのか気になる」、「明日の放送もとても楽しみ」、「60分があっという間に過ぎていった」、「チョムドルという息子は誰なのか気になる」など、視聴者の熱い反応が溢れた。
tvN月火ドラマ『鶏龍仙女伝』6話は20日、韓国時間の夜9時30分に放送される。 - 毎日経済 スタートゥディ シン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-11-20 08:43:26