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H.O.T.チャン・ウヒョクが提訴…商標権者が商標・ロゴの無断使用に対し処罰を要求
- グループH.O.T.のチャン・ウヒョクと公演企画会社ソルトイノベーションが提訴された。
27日、スポーツ朝鮮によると、H.O.T.の商標権を持つキム・ギョンウク氏は去る26日にチャン・ウヒョクとH.O.T.コンサート主催社のソルトイノベーションなどを相手にソウル地方法院（地方裁判所）に商標権侵害禁止訴狀を提出した。これと共に商標とロゴを無断で使用したことに対する処罰を要求する刑事告訴もソウル中央地方検察庁に提出していたことが分かった。
H.O.T.は昨年10月、ソウル蚕室総合運動場オリンピック主競技場で単独コンサートを開催した。
SMエンターテイメント代表を務めていたキム・ギョンウク氏はコンサートを控えて公演企画会社のソルトイノベーション側に内容証明を送ってH.O.T.商標権の使用に対するロイヤルティー（商標権、著作権などの知的財産権の利用に対する対価）の支払いを要求した。
以来、ソルトイノベーションとキム・ギョンウク氏は商標使用料と関連した議論を進めたが、合意点を見つけられなかった。結局、ソルトイノベーション側は公演ポスターなどにH.O.T.というグループ名の代わりにグループ名のフルネームである「High-five Of Teenagers」を使用した。
コンサートには「High-five Of Teenagers」という名前を使ったが、キム・ギョンウク氏側は公演で商標、ロゴなど無断で使い知的財産権を侵害したと判断して告訴を進行したことが分かった。 - 毎日経済 スタートゥディ イ･ダギョム記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-12-28 10:19:09
