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ソ・イングク&イ・スヒョク、映画「パイプライン」で共演

    ソ・イングクとイ・スヒョクがユ・ハ監督の新作『パイプライン』にキャスティングされた。

    25日、制作会社のゴムピクチャーズによると『パイプライン』は数十メートルの洞窟に隠された油を盗んで人生逆転を夢見る泥棒の話を描いた犯罪娯楽映画だ。

    『マルチュク青春通り』(2004)、『卑劣な街』(2006)、『江南ブルース』(2014)などを演出したユ・ハ監督が直接脚本を書いて演出を引き受けた。

    ソ・イングクは劇中、韓国で唯一無二の穴あけ技術者のピンドリ役を、イ・スヒョクは数百億ウォン規模の石油窃盗を計画する傍若無人の財閥2世ゴヌとして出演する。

    この他にもドラマ『熱血司祭』で存在を知らせたウム・ムンソクと、『ボイス3』のユ・スンモク、『皇后の品格』のテ・ハンホなどが合流した。今月末撮影に突入する。来年公開予定。

  • 毎日経済 スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 | 入力 2019-07-25 11:19:56