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韓国で人気上昇中ドラマ「悪霊狩猟団: カウンターズ」、OCN歴代2位の視聴率

  • ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

    • 写真:OCN放送画面キャプチャ

    「悪霊狩猟団: カウンターズ」が今季のドラマのなかで存在感を発揮している。視聴率調査会社ニールセンコリアによると6日午後に韓国で放送されたOCN土日ドラマ「悪霊狩猟団: カウンターズ」(脚本ヨ・ジナ、演出ユ・ソンドン)は全国平均6.7%の視聴率を記録しした。

    これは12話で7.1%を達成した『ボイス2』に次ぐ、OCN歴代ドラマ2位に該当する視聴率だ。ドラマはソムン(チョ・ビョンギュ)、カ・モタク(ユ・ジュンサン)、ト・ハナ(キム・セジョン)、チュ・メオク(オム・ヘラン)で構成された悪霊ハンターの「カウンター」たちが、うどん屋を偽装して正体を隠しながら地上の悪霊を退ける過程を描くドラマだ。

    先月28日、初回視聴率2.7%でスタートしたドラマは2話4.4%、3話5.3%と着実な上昇グラフを描いてきた。6日の放送では、カウンターとなったソムンが危機に陥る過程が描かれた。ソムンは親友のジュヨン(イ・ジウォン)とウンミン(キム・ウンス)を拉致した不良グループを制圧しようとするも力を制御できずに暴走した。

    結局、彼は学校はもちろん、カウンターからも切られる危機に置かれた。カウンターたちはそんなソムンの心強い盾となってあげ、事件を収拾していった。放送末尾には悪霊によりもさらに強力な悪の勢力が登場することを予告して、今後の展開への期待を高めた。
  • もっと!コリア コンテンツ部 | 入力 2020-12-07 10:33:00