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韓、17日から残余ワクチンで第2次接種

希望者に柔軟に対応 

  • 来る17日から「残余ワクチン」を活用して、コロナ19ワクチンの2次接種を行うことができるようになる。1次に米ファイザーや米モデルナワクチンを接種した人は、これまでの6週間ではなく、元通りにそれぞれ3週間と4週間間隔で2回接種ができる。

    16日、コロナ19予防接種対応推進団は「17日から社会関係網サービス(SNS)の予約サービスや医療機関別の予備名簿を活用して、2次接種も残余ワクチンで可能になる」とした。 1次接種をした医療機関だけでなく、他のすべての医療機関で残余ワクチンを申請して接種することができる。

    これとともに、英アストラゼネカワクチンの2次接種は1次接種の日から8週間の間隔で予約されるが、来る28日からは本人の事情に応じてコロナ19予防接種事前予約「ヌリチブ」で、4~12週間の間隔で予約日を変更することができる。政府は18歳以上の未接種者に対して来月1~16日に、ファイザーやモデルナワクチンで接種するようにした。予約は18~30日に受け付ける。

    16日の午前0時の時点におけるコロナ19の新規感染者は1943人で、首都圏確定者は1506人(78.3%)に達した。 17日から首都圏の距離の確保第4段階の地域では、接種完了者4人を含めて最大8人まで家族の集まりを持つことができる。
  • 毎日経済 | ハン・ジェボム記者 | 入力 2021-09-16 17:44:53