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【韓国でアンケート】未婚男女の60.3%が「旧正月の連休は故郷に帰る」

結婚情報会社デュオ、未婚男女300人を対象にアンケート調査 

  • 旧正月(ソルナル)の連休に故郷に帰ると「いつ結婚するの?」、「適当な人はいるの?」、 「年寄った私が死ぬ前に、お見合いを準備してあげるよ!」こんなことを言われるに決まっているため頭を悩ましたが、それでもかなり多くの未婚男女たちが故郷に帰るそうだ。

    結婚情報会社のデュオがアンケート調査専門会社のマクロミルエムブレインに依頼し未婚男女300人(男女それぞれ150人)に旧正月の連休に帰郷する意思を聞いたところ60.3%が故郷に帰る計画があると明らかにした。

    新型コロナウイルスの変異株が拡散し続けているため良い言い訳があるにもかかわらず、昨年の旧正月(55.3%)や秋夕(チュソク、旧盆)(51%)に比べて故郷を訪れる人が増えた。あまりにも長い間、大切な人たちの顔を見ていなかったので今回の旧正月だけは気遣いたくなったようだ。

    「故郷に帰るつもりがない」という回答者の出した理由は、やはり「新型コロナウイルス」が56.3%で過半数を超えた。「会う親戚がいないから」(14.3%)、「自分の家に集まる予定だから」(7.6%)がその後に続いた。

    故郷を訪れない人は長い旧正月の連休に何をするだろうか。

    大体、「家で休む」という回答が69.7%で最も多かった。「出勤しなければならない」という回答者は20人のうち1人の割合だった。

    現在、恋愛中の男女の中で68.5%が連休期間中に「デートの計画を決めた」と答えている。旧正月の故郷訪問とともに、これもまた昨年の旧正月(50.3%)や秋夕(60.6%)に比べて増えた数値だ。
  • Lim, Chul | 入力 2022-02-01 00:00:00