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腹立ちまぎれに体にシンナーをかけたままタバコを吸って死亡
- 4日午前11時35分頃、京畿道水原市勧善区勧善洞の5階建てワンルームの1階から出火し、1階でインテリア店を運営していたホ某氏(41)が死亡した。
火災発生前にホ氏は建物の所有者と賃貸料問題で争い、腹立ちまぎれに全身にシンナーをかけた。
当時共にいた後輩の引き止めによりホ氏は暫し落ち着きを取り戻したが、自身の体にシンナーをかけた事実を忘れてタバコを吸おうとして被害に遭ったものと見られると警察が明かした。
店舗全体に回った火は約20分後に出動した消防隊によって沈下された。他の階にいた住民6人は軽い煙の吸引のため近隣の病院で治療を受けている。 - 毎経ドットコム デジタルニュース局 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-02-04 14:11:27