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韓国の教師たち「教師になったことを後悔している」回答が20.1%

OECD会員国家の中でも最も高い数値 

    韓国の教師5人中1人は自身の職業選択を後悔しているという調査結果が現れた。

    成均館大学教育学科のヤン・ジョンホ教授はOECD(経済協力開発機構)の「2013年 教授・学習 国際調査(TALIS・Teaching and Learning International Survey 2013)」を背景として会員国の中学校教師10万5000人を分析した結果、「教師となったことを後悔している」という回答比率が韓国はOECD会員34カ国中最も高いことが集計された。

    回答結果、韓国が20.1%と最も高い数値を見せた。これは会員国平均9.5%を大きく上回る数値だ。また「再び職業を選ぶならば教師になりたくない」という回答者の比率でも韓国は36.6%で会員国平均22.4%よりも高いことが明らかになった。
  • シックニュース チョン・アラム記者/写真=MBC | (C) mk.co.kr | 入力 2015-02-10 12:50:03