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未婚男性の90%が「バレンタインデーがなくなってくれたら…」その理由は?
- 未婚男女の10人に8人はバレンタインデーなど「恋人のための日」に対して懐疑的だということが分かった。
結婚情報業者デュオは20~30代の未婚男女542人にバレンタインデー(2月14日)に対するアンケートをした結果、男性の89.9%、女性の77.2%がバレンタインデーやホワイトデーなど恋人のための日がなくなることを願ったことがあると答えたと12日明らかにした。
バレンタインデーのプレゼントには男性は66.1%が、女性は70.5%が負担になると答えた。理由としては男性の場合、イベントの準備に対する圧迫(37.0%)、プレゼント選び(25.7%)を、女性の場合は費用(36.8%)、プレゼントをあげる人の範囲(30.5%)、プレゼント選び(22.5%)などを挙げた。
プレゼント購入などに支出する金額は男性が平均8万6000ウォン、女性の場合はこれよりも3万ウォン多い11万6000ウォンだった。
デュオのキム・スンホ広報チーム長は「過ぎた支出でプレゼントをあげる人、受ける人どちらも負担を感じるよりも記念日本来の意味を振り返り、相手に心を伝える時間となることを願う」とアドバイスした。 - 毎日経済ドットコム ユン・ホ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-02-12 16:30:52