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日ソフトバンク李大浩がシーズン13・14号ホームラン、打率0.324にUP
- 日本プロ野球ソフトバンクで最高のシーズンを送っている李大浩(イ・デホ)がマルチホームランを放った。
李大浩は2日、横浜スタジアムにて行われた横浜DeNAベイスターズとの試合にて5番打者兼1塁手として出場し、5打数2安打2打点の活躍を見せた。
この日の試合で李大浩は0-1でリードされていた2回表の打席で相手投手の久保とフルカウント勝負の末に今シーズン13号ソロホームランを打った。続いて李大浩は6回表3-1と押されていた中で左フェンスを越える14号ホームランを打って1点を追加した。この日最高の技量を披露した李大浩は5打数2安打2打点を記録して打率は0.322から0.324に上昇した。
李大浩の活躍があったものの、チームは6-5と逆転負け。しかし日本のメディアは李大浩の活躍を賞賛した。あるスポーツメディアは「5月の打率4割3分9厘8ホームランの好成績を残した李大浩が6月の始まりから2発のホームランを打って快調なスタートを切った」と報道した。 - 毎経ドットコム_デジタルニュース局/写真=MKスポーツ | (C) mk.co.kr | 入力 2015-06-03 08:58:42