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会社員10人のうち4人は「これ」のために恋愛をする
- 会社員10人のうち、4人は結婚を目的として恋愛をするという調査結果が出た。
就職ポータルの「キャリア（career.co.kr）」は26日、入社後の恋愛経験に対するアンケート調査の結果を発表した。今回の調査は会社員752人を対象に実施された。
調査結果によると、アンケート参加者のうち、74.47％が入社した後に恋愛をしたことがあるか、または現在していることが分かった。一方、入社後に恋愛をしていない理由としては「どこでどのように会えるのかが分からなくて」という回答が37.50％と最も多かった。過剰な仕事量と夜勤が頻繁だから（25.0％）、経済的に余裕がなくて（21.88％）、ルックスとスペックなどの能力不足（15.63％）もあった。
恋愛をしている場合、恋人とどのように会ったのかという質問には、合コンという回答が60.46％と最も多かった。会社（30.23％）、塾・ジムなど、自己啓発の場所（6.98％）、同窓会（2.33％）が後に続いた。
恋愛の目的を問う質問には結婚という回答が39.13％と最も多かった。次は感情的な安定感を得るために（28.26％）、余暇を一緒に楽しむために（21.74％）、その他（6.52％）の順だった。
現在、会社員のカップルである場合「恋愛をすることが情緒的に役立っているか」という問いに、「役立つ」という回答は81.18％であるのに対し、「役に立たない」という回答も12.82％を占めた。 - 毎日経済 デジタルニュース局 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-02-28 08:09:14
