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オ・スンファンが1イニング3奪三振の完璧投球
- 呉昇桓（オ・スンファン、セントルイス・カージナルス）が1イニングで3打者全員三振に抑えた。
オ・スンファンは9日（韓国時間）米国オハイオ州シンシネティのグレート・アメリカン・ボール・パークにて開かれたMLBシンシナティ・レッズとの試合に中継ぎで登板し、1イニング3K無失点の好投でシーズン10ホールドを記録した。
チームが8-5でリードした7回裏にマウンドに登ったオ・スンファンはシンシナティの5番打者アダム・デュバルとフルカウントで向き合い時速148キロで空振り三振に抑えた。
次の打者エウヘニオ・スアレスを相手にはボールカウント2ボールと不利な開始となったが、その後ストライクを2つ取り、時速135キロのスライダーで空振りに抑えた。
オ・スンファンは最後の打者ビリー・ハミルトンを相手にも2ボール2ストライクから時速138キロのスライダーで空振り、ストライクアウト振り逃げに処理した。
オ・スンファンは先月26日、シカゴ・カブス戦にてメジャーリーグデビューから最初の被本塁打で1イニング3失点を浴びて以降、7試合連続無失点を続けている。8回表に4点を追加したセントルイス・カージナルスは12-5で大きくリードしている。 - 毎日経済デジタルニュース局_キム・ユンジン インターン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-06-09 14:10:48
