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サムスンのイ・スンヨプ、2000安打を達成「22年間地道に努力した結果」
- サムスン・ライオンズのイ・スンヨプが歴代最高齢・最小シーズン2000安打を達成した。
イ・スンヨプは7日、大邱サムスン・ ライオンズ・パークで開かれた「2016タイヤバンクKBOリーグ」KTウィズとのホームゲームで先発出場し、7回裏1死1塁でイ・チャンジェを相手に2000安打を達成した。
ヤン・ジュンヒョク、チョン・ジュンホ、チャン・ソンホ、イ・ビョンギュ、ホン・ソンフン、パク・ヨンテク、チョン・ソンフンに続くKBOリーグ8人目の記録だ。イ・スンヨプは2000安打記録とKBOリーグ最年長・最小シーズンの記録も更新した。
イ・スンヨプは、「韓国で14年、日本で8年などの22年間、地道に努力した結果だと思う」とし、「嬉しく思う。今日の幸運の安打2本を反騰の起点とし、韓日通算600本塁打も早く達成したい」と伝えた。
1995年にサムスンに入団したイ・スンヨプは、その年4月15日に蚕室LG戦で初安打を記録した。2002年には最年少1000安打を記録した。 8年の間に日本で688安打を打ったイ・スンヨプは、2012年に韓国に戻って着実に記録を継続した。イ・スンヨプは韓日通算600本塁打記録までわずか2本を残した状況だ。 - 毎日経済デジタルニュース局 ソ・ジョンユンインターン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-09-08 10:04:13