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「イテウォン殺人事件」パターソン被告に2審でも懲役20年を求刑

  • 「イテウォン殺人事件」の真犯人として起訴され、1審で懲役20年を宣告されたアーサージョン・パターソンが2審でも有罪が認められ、懲役20年の刑を宣告された。

    ソウル高法(高裁)刑事5部(ユン・ジュン部長判事)は13日、「被告人は被害者が享受できなかった19年の人生をそのまま生きたにもかかわらず、裁判を受ける過程で被害者と遺族に心から許しを求める姿を見せなかった」とし、有罪を認めて1審の刑量を維持した。

    裁判部は「むしろ被告人は自分の悔しさだけ強弁している」と叱責した。

    パターソンは1997年4月、イテウォンのハンバーガー店のトイレで当時22歳だった大学生チョ・ジュンピルさんを凶器で刺して殺害した疑いで起訴された。
  • 毎日経済デジタルニュース局 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-09-13 15:20:59