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「融資騙り型」ボイスフィッシング…昨年、被害1340億
- これまでのボイスフィッシングは検察や金融監督院などの政府機関を詐称する手法が主流であったなら、最近はローンの広告電話の手法が最も増えたことが分かった。
金融監督院によると、昨年のボイスフィッシング被害の規模は1919億ウォンで、前年に比べて21.5%減少した。
金融会社に詐称して金を貸してやるとだました後に、手数料や保証書の発行などの名目で被害者から金を受け取る「融資騙り型」の被害額が1340億ウォンで全体の被害額の69.8%を占めた。
「融資騙り型」の割合は前年と比較して27.1%ポイント増加した。 - 毎日経済_ホ・ソユン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-02-19 09:01:00