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赤ちゃん抱いた女性を暴行した60代の酔っ払い男性…「統合失調症」を主張
- 泥酔した60代の男性が、赤ちゃんを抱いている女性を焼酎瓶で殴りつけて拘束された。この男性は統合失調症を患っていると主張している。
ソウル城北警察署は24日、焼酎瓶で女性を殴りつけて傷を負わせた疑い（特殊傷害）でファン某氏（62）を拘束したと発表した。
ファン氏は去る21日の午後5時20分ごろ、ソウル城北区の公園で空の焼酎瓶で30代の女性Aさんの頭を殴りつけた疑いを受けている。
Aさんは当時、保育園が終わった娘を抱いた状態で帰宅しており、ファン氏の暴行により脳震盪など全治3週間の診断を受けた。
警察は周辺市民の通報で出動し、ファン氏を現行犯で逮捕して23日に拘束した。目撃者はファン氏とA氏の間で争いが無く、互いに知らない関係にも関わらずファン氏がいきなり近付いて犯行に及んだと証言した。
ファン氏は警察の調査で5年前から統合失調症を患っていると主張した。しかし警察は関連医療記録をまだ確認できておらず、捜査を行い起訴意見で送致する計画だ。 - デジタルニュース局 イ・ギョンソインターン記者 | 入力 2017-04-25 10:00:32
