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「奥歯パパ」イ・ヨンハクの継父、家族には性関係を否認
- 「奥歯パパ」ことイ・ヨンハクの継父ペ某氏は、これまで嫁を性暴行したという容疑で調査を受けた。
ペ氏は死の直前まで、家族に無念さを訴えていたという。
無念だといい、真実を明かしてほしいという遺書を残したイ・ヨンハクの継父ペ某氏。
家族はペ氏が死の直前まで無念さを吐露していたという。
ペ氏がイ・ヨンハクの妻と性関係を認めたかのように伝えられたが、家族たちには断固として否定していたということだ。
ペ某氏の遺族は、「俺は違うと何度も泣きながら、死ぬ日まで、数日前までも話していた」と明かした。
ペ氏は当時、泥酔していて何の記憶もないと繰り返し明かしたことが伝えられた。
遺族は伝えられたこととは違い、ペ氏はイ・ヨンハクの夫婦とよく行き来するなど仲が良かったと記憶している。
ペ氏の遺族は「マッサージチェアもイ・ヨンハクが買ってくれたという。1日に2度も(ペ氏の家に)行ったり来たりしていた」と話した。
ペ氏は亡くなる数日前まで農作業を心配するなど、死の決意とは多少距離があるように見えたという。
ペ氏の死により警察の捜査が事実上中断されたなか、遺族が新しい状況を打ち明けることで疑惑だけが増幅されている。 - MBNニュース カン・ヨンホ記者 / 写真=MBN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-10-26 20:32:00