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ペンス米副大統領「北、必ず核・ミサイル放棄するべき」
- マイク・ペンス米副大統領は超強硬な対北警告メッセージを持って8日、米国側の高位級代表団長の資格で韓国を訪問する。またドナルド・トランプ大統領の長女であるイヴァンカ・トランプ ホワイトハウス上級顧問は、平昌冬季オリンピックの閉会式に出席する予定だ。
ペンス副大統領は8日に文在寅（ムン・ジェイン）大統領と会談し、京畿道平沢（ピョンテク）の天安艦記念館を訪問する計画だ。ペンス副大統領はこのようなスケジュールを通じて北韓（北朝鮮）の暴力性を国際社会に告発し、韓国政府には対北圧迫の継続を強調するメッセージを伝える予定だ。
ペンス副大統領は、特に韓国では北韓に抑留されて死亡したアメリカ人大学生故オットー・ワームビア氏の父親であるフレッド・ワームビア氏が同行することで北韓の人権の実態を喚起させる方針だ。ペンス副大統領はしかし、訪韓に先だって訪れたアラスカのエルモンドープ・リチャードソン基地で「（北韓との）どのような出会いも要請しなかった」とし、「北韓の誰かに会うとしても、これまで行ってきた非核化のメッセージは変わらない。北韓は必ず核・ミサイル意志を放棄しなければならない」と述べた。 - 毎日経済＿ワシントン＝イ・ヂンミョン特派員 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-02-06 17:51:49
