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魯会燦議員、遺書を残して自殺「お金は受け取ったが請託ではない」

    正義党の魯会燦(ノ・フェチャン)議員が遺体で発見された。

    23日、韓国の警察によると同日午前9時40分頃、魯会燦議員はソウル市新堂洞にあるマンションから飛び降り、死亡した。

    マンションの警備員が魯会燦議員を発見して通報し、魯会燦議員は名刺や遺書のようなものをマンションの非常階段に置いて投身したことが分かった。

    その文には「お金を受け取ったのは事実だが請託を受けたわけではない」とし「家族に申し訳ない」という内容が含まれていた。

    魯会燦議員は、ポータルサイトのコメント世論操作の疑いで捜査を受けている人物から政治資金を受け取った疑いがもたれている。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=YTN画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2018-07-23 10:41:00