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ジャカルタで足止めのイ・ジョンソク 所属事務所「解決のため努力中、安全に問題なし」

    イ・ジョンソクが現在、ジャカルタに足止めされてスケジュールに支障が生じている。現在撮影中のドラマの日程調整が避けられない状況で解決が急がれる状況だ。

    イ・ジョンソクは5日、自身のSNSに「(ジャカルタの)ファンミーティングは感謝する気持ちでしっかりと終えました。ところがジャカルタで私のすべてのスタッフと一緒に足止めされている状況です」と困っている立場を明らかにした。

    彼は「昨日から抑留されているようです。ジャカルタ現地のプロモーターが本人たちの公演収益金額を当局の税務署に縮小して申告し、それによって全く関係のない私と私のスタッフのパスポートを持って行き、返してくれずにいます」とし「速やかな解決を願います。こんなケースは初めてで、どうしたらよいか分かりません。お母さん、今日は遅く帰る」と付け加えた。イ・ジョンソクは最近、アジアファンミーティングツアー「クランクアップ」を進めている。イ・ジョンソクは先立ってジャカルタでファンミーティングを進行し、その後フィリピンのマニラでファンミーティングを行う予定だった。

    イ・ジョンソクの所属事務所側はこれと関連し、毎日経済スタートゥデイに「現地で問題が生じて出国日程に支障が生じて困っている状況」とし「撮影中のドラマの日程もそうだし、突然の状況に当惑している」と伝えた。

    続いて「予定より1日さらにジャカルタのホテルに現在イ・ジョンソクが留まっており、早急に問題が解決されて予定通りスケジュールが進行されることを待っている」とし「もどかしい気持ちからこのような文を投稿したようだ。早い解決のために誰もが苦労している状況だ」と説明した。

    これと共に「健康や安全にはまったく問題ない」と付け加えた。
  • 毎日経済 スタートゥデイハン・ヒョンジョン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-11-05 16:41:41