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テクノロジー > 健康・医学

夕方6時~午前2時の食事…腹部肥満リスクが1.3倍

    午後6時から午前2時までのあいだに食べ物を摂取した人は、そうでない人よりも腹部肥満になる危険性が1.3倍高いという研究結果が出た。

    江南聖心病院の研究チームは、2007~2012年に成人1万5000人を対象に、食事カロリーと食事の時間を分析した結果、このような結果が現れたと明らかにした。

    研究チームは、午後6時~午前2時に摂取したカロリーが1日に摂取したカロリーに占める割合に応じて、5つのグループに分けた。その結果、夕食と夜食で摂取したカロリーが1日のカロリーの半分以上(57.2%)と調査され、最も高いグループは全体カロリーの18.1%で、最も低いグループに比べて、腹部肥満有病率が1.25倍高かった。
  • 毎日経済 チョ・ソンジュン記者 / 写真=photopark.com | (C) mk.co.kr | 入力 2016-07-15 15:01:00