2日、ソウル龍山区(ヨンサング)二村洞(イチョンドン)のあるマンションから眺めた龍山の姿。線路の左側には鉄道整備廠の敷地が10年間放置されており右側には古い低層住宅が密集している。競技場70面積の52万平方メートルに達する鉄道整備廠と西部(ソブ)二村洞一帯の貴重な地が非効率的に放置されソウルの競争力を落としているという指摘が出ている。[パク・ヒョンギ記者]