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「花郎」チョ・ユヌが魔性の花郎ヨウルとして視聴者を魅了中


  • 「花郎」チョ・ユヌが魔性の花郎ヨウルとして視聴者を魅了中
俳優チョ・ユヌが見れば見るほど惹かれる魅力で視聴者のオタク入門を誘発している。

チョ・ユヌはKBS2TV月火ドラマ『花郎』にて香しくも鋭い棘を持つヨウル役を演じている。彼は短い時間であるが登場するたびに他ならぬ存在感でお茶の間を魅了した。視聴者がチョ・ユヌ印のヨウルに夢中になる魅力は何か振り返って見よう。

▶ 魅力ポイント1. サイダーストレート+的を射た毒舌

ヨウルは美しい外見で「似合わないことをしている」、「どこから来たかも分からない根本のないお前」など的を射た毒舌を吐き出す反転魅力を見せた。それだけでなく、課題にて通過を受けたバンリュ(ド・ジハン扮)が不通過を受けたソンウ(パク・ソジュン扮)につっかかると、ヨウルは「通過を受けたことがそんなに自慢なのか?俺はソンウの答えが通過中の通過だと思うが」と話した。ヨウルのサイダー話法は見る人に痛快な気持ちを提供した。

▶ 魅力ポイント2. 悠々自適+ずうずうしい美しさ

ヨウルは他の人々が喧嘩をしようと余裕のある姿で巻き起こる出来事を見守ったり、趣味が喧嘩見物に火事見物だと言って堂々と見つめるなど、いつも風のように悠々自適な姿で観望する。第三者の立場から状況を観察しているため、状況判断は世界最高だ。

▶ 魅力ポイント3. 笑顔を誘発させる「妖しい」ブロマンス

ソンウ、サムメクジョン(パク・ヒョンシク扮)、スホ(チェ・ミンホ扮)、バンリュ、ヨウルそしてハンソン(キム・テヒョン扮)は花郎となった後、あれこれ言い争いもし、そっと互いを気遣ったりもして男男ケミを発散している。その中でヨウルとハンソンが視聴者の笑顔を誘発するブロマンスを見せて視線を集める。ヨウルは喧嘩で怪我をしたハンソンに「お前、腕から血が出ている。怪我をしたのか?」と無関心なようで温かく尋ねてみる人々を微笑ませた。また枕を持って自分の隣に横になるハンソンに向かって空々しく「本当に、俺か?」と話して笑いを誘ったりもした。
  • O2CNI / 写真=KBS2放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-01-11 14:15:00




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