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「カムバック」Epik High「フィーチャリングは俳優をキャスティングするように」セルフプロモ


  • 「カムバック」Epik High「フィーチャリングは俳優をキャスティングするように」セルフプロモ
来る23日に正規9集で帰ってくるEpik Highが「セルフプロモーション」に乗り出した。

Epik HighのTABLO、MITHRA、DJ TUKUTZは10日、それぞれの個人SNSを通じて新しいアルバム『WE'VE DONE SOMETHING WONDERFUL』のカムバックプランを自ら記した作業室のカレンダーの写真を公開した。一般的な企画会社の公式発表ではなくアーティストが直接ファンたちと疎通するDIY(Do It Yourself)広報であるためより一層目を引く。

所属事務所YGエンターテイメントによると、Epik Highは去る秋夕大型連休も返上して昼夜を問わずアルバム作業に没頭した結果、音源およびCDバージョンのマスタリングまで100%完成させた。

それだけでなく、11月3日と4日両日に開催される単独コンサートの練習、ミュージックビデオの撮影などカムバックの準備も大詰めに突入したことを確認できる。

16日から18日までの3日間に超豪華フィーチャリングラインナップの公開も予告した。Epik Highはこれまで、BIGBANGのSOL、イ・ソラ、ユンナ、Beenzinoなどさまざまなアーティストとコラボレーションし、毎回違ったハーモニーを完成させてきた。そのため今回もどんなラインナップで最強の調和を成したのか注目が集まっている。

Epik Highは、「私たちは音楽を作るとき、まるで脚本を書いてシーンを計画して俳優をキャスティングするかのようにする。普段から好きなミュージシャンたちで、人が良い方々であり、私たちのメロディーと歌詞と曲の雰囲気を輝かせてくれる方だと確信して一緒にした」と耳打ちした。

続いて19日にトラックリスト、20日にドキュメンタリー映像第2弾など、さまざまなコンテンツもベールを脱ぐ。

タイトなスケジュールの中、22日には「動物園」「???」というフレーズが目立つ。疑問符が何を意味しているのかまだ明らかにされていない中で、ファンたちの関心が高まっている。
  • スタートゥデイ ハン・イング記者 / 写真=DJ TUKUTZ インスタグラム
  • 入力 2017-10-11 09:24:49




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