A. | ガールグループApinkのビジュアルメンバーのソン・ナウンは流暢な英語力のおかげで広告モデルとしてキャスティングされたこともあります。 上の映像はドンウォンマグロ(ツナ缶)の広告で映画尾を学ぶ映像です。 時には英語の実力のおかげでアルバムで持分が増えたりします。7thミニアルバム『One & Six』で、ソン・ナウンはタイトル曲「 I'm so sick」の英語パートを担当しました。ソン・ナウンに英語パートが任された理由は簡単です。英語が上手だからです。 だからソン・ナウンの英語力は世界中に検証されたわけです。 2016年、Apinkが北米ツアーを行った時、ソン・ナウンは英語で新年の挨拶を兼ねてツアーについて紹介し通訳なしで現地のファンと話をしました。海外に行けば彼女の存在感が大きくなるわけです。メンバーも特に不満はありません。ルームサービスを頼みながらソン・ナウンをこき使うことができるからです。 ソン・ナウンはいつ、どのように英語の実力を育てたのでしょうか? ソン・ナウンが通訳をする映像を見たファンの中には「どこか外国に住んできましたか?」、「いつ留学に行きましたか?」と尋ねる人がたまにいます。 ソン・ナウンの学歴を調べてみたら、これといった米国など英語圏国家に留学した経歴が見当たりませんでした。 彦北(オンブク)小学校、淸潭(チョンダム)中学校、狎鴎亭(アプクジョン)高校、ソウル公演芸術高校、東国大学…。 ただ学歴だけ見てもかなり裕福な家庭で育ったという事実が分かります。 ソン・ナウンの弟ソン・セウンは長身(175センチ)のゴルフ選手ですが、幼い頃から頭角を現した天才でない限りゴルフ選手になるためにかかるお金を考えれば家庭の事情が分かるでしょう。 裕福な家庭で育ち幼い頃から英語の勉強を一生懸命やったおかげで、英語の実力を育てることができたのです。中学や高校時代にも英語の点数はいつも上位圏で、東国大学に在学中にも英語の成績はいつもAだったそうです。
学生時代、英語に自信があった人も社会に出て忙しい日常を過ごしていると英語と壁を作り、いつの間にか英語とかけ離れた生活をしている自分に気付き、ソン・ナウンは忙しい中でも英語との縁を捨てなかったことも英語力を育てるのに一役買ったのでしょう。 英語を学ぶ男子学生ならソン・ナウンが英語で話す映像を見ると役に立ちます。きれいな顔に発音まで明るく、しかも表情やジェスチャーも可愛いので自然と英語の勉強になりそうです。
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