解説 | ハングル:껄무새 ハングル発音:コルムセ 意味:「~すればよかった」が口癖の人 解説: 「~すればよかった(~ハルコル、~할껄)+オウム(エンムセ、앵무새)」の合成語。「~すればよかった」が口癖の人。 先日、米国のプロ野球でユニークな試合が行われたことがある。 30年以上前に上映された映画『フィールド・オブ・ドリームス』を現実に移したのだ。 映画で「フィールド・オブ・ドリームス(夢の休場)」を作るようになったきっかけは主人公に聞こえた声だった。 「それを作れば彼はやってくる」 ベトナム戦争に激しく反対した(?)バークレー大学出身のレイ・キンセラ(Kevin Costner)は、アイオワ州出身のアニーと結婚し農夫になった。学生時代にマリファナを吸ったことはあるが、声を聞く前は気がおかしくなったようなことをしたことがない平凡な男だった。 最初は何を作れというのか、誰が来るというのか意味が分からなかった。そして、野球場を作ると亡くなった父親の憧れだったシューレス・ジョー(Shoeless Joe)が来るという意味だったとことに気づいた。 レイ・キンセラは苦心の末、トウモロコシ畑を掘り返して野球場を作りたがる。 妻を説得しなければならない。 「父はこれまで衝動的なことをしたことがなかった。アニー、私もそうなるか心配だ。これが私にできる最後のチャンスだと思う」 「私がおかしくなったと思うか?」 「Yes」 しかし妻は付け加える。 「でも本当にしなければならないと思うのなら押し通すべきです」 コルムセには絶対にできないことだ。 人々が「気がおかしくなった」と後ろ指を差す衝動的なことをするためには頼もしい援軍が必要だ。 夫、妻ほどの応援軍はまたどこにあるだろうか? |