解説 | ハングル:의문사 ハングル発音:ウィムンサ 意味:野球やゲーム放送で中継に映らないプレーヤーのアウト状況 解説: ウィムンサ(疑問詞)、野球やゲームの放送で中継に映らないプレーヤーのアウト状況。 韓国プロ野球の代表的なジャーニーマン*(Journeyman)チェ・ヒャンナム(崔香男)は「ヒャンウンジャン(香雲長)」と呼ばれることもあった。 董卓の部下の華雄と勝負に行く途中で、袁紹がお酒を注ぐと、 「そのお酒が冷めないうちに、戻ります」 素晴らしいことを言った関羽にちなんで作ったあだ名だ。 *多くのリーグでプレーする選手 ボールを取るのが優れている上、ボールを投げるインターバルがあまりにも短いため、イニングに重なるコマーシャルがやや長くなると、アウトカウント1つは映らずに終わることがある。 コマーシャルが終わってまた始まった中継を見るとアウトカウントに赤信号が1つついているということだ。 韓国の野球中継でウィムンサはかなりよくある。イニングが変わる時だけでなく満塁本塁打を打って逆転すると興奮した放送局がリプレイを見せるのに忙しくなる。その瞬間、野球場では初球を投げられた打者が悲鳴を上げてしまう。中継陣が気がつくといつの間にかイニングアウトとなり、画面には攻守を交代するためフィールドから出てくる選手だけが映る時もある。 だからといって放送局が謝罪をするのではなく、今だという雰囲気でコマーシャルを流す。最も唐突なのは、9回のツーアウトで投手交代をする時に、その瞬間が我慢できずに広告を流してしまった場合だ。コマーシャルが流れている間に打者がやられてしまい、中継が再開されるやいなや放送終了のシグナルが出るため、マニアや視聴者としては腹が立つ。 野球よりウィムンサが頻繁に起こる所がゲームだ。多国間の戦闘シーンを中継すると、プレイヤーが属していない別の場所、つまり画面に映らない場所でプレイヤーの死亡もやはり画面には見えない。 なぜ、どうして死んだのか分からないまま、ただ死亡したというメッセージが表示されるだけだ。 |