解説 | ハングル:무지성 ハングル発音:ムジソン 意味:物事を客観的に認識する能力が足りない人 解説: ムジソン(無知性)、物事を客観的に認識する能力が足りない人を意味する言葉。 ある日、突然出現した正体不明の人食い巨人によって人類が絶滅の危機に瀕し生存者たちは50メートルの高さの壁を建てて生きるという内容だ。 障壁の中でそれなりに平和な生活を営むが、障壁に閉じこめられた生活に嫌気がさした人々もいる。 そして新しい道を模索する。 あの日、人類は思い出した。 やつらに支配されてきた恐怖を…。 鳥かごの中で閉じ込められてばかりいた屈辱を...。 巨人に立ち向かって立ち上がったのだ。巨人の中には2種類がいる。考え、判断を下す知性巨人と、何も考えずに動く無知性巨人。どちらの巨人がもっと脅威的だろうか? とにかく、このマンガの影響で「無知性(ムジソン)」という言葉が流行り始めた。アフリカTVのBJ、YouTuber、Twitchストリーマーが先を争って使いながら、従来使っていたムネチュン(無脳虫)の代わりとして使い始めた。「ムネチュン」だけでなく、ネジョル、クプパルジン(急発進)、ムゲニョム(無概念)など類似した言葉も「ムジソン」の前にひざまずいてしまった。 特に進歩政治を嫌うネットタレントが、よく使用しオンラインから離れてオフラインでもよく使われるようになった。 進歩政治を無知と皮肉る代表的な事例を1つ紹介する。 ノ・ムヒョンを殺した大韓民国を潰す。 最初からその考えばかりだった。 「ノ・ムヒョンを殺した大韓民国を潰す」が題名で本文は「最初からその考えだけだった」だ。 考えがない人という皮肉として十分ではないだろうか? |