解説 | ハングル:テジョバンブ ハングル発音:대저방부 意味:代理、狙撃、バンプル(放送を見ながらプレイすること)、サブキャラ 解説: 「代理、狙撃、バンプル(放送を見ながらプレイすること)、サブキャラ」の略語。 アメリカのライアットゲームズ(Riot Games)がサービスする「リーグ・オブ・レジェンド(League of Games)」は、市販から10年以上経った現在でもかなり有名なゲームだ。 ゲーム名がかなり長いので英米圏では普通Leaguesと略して呼ばれるが、韓国ではロール(LOL)と呼ばれている。 代理、狙撃、バンプル、サブキャラはこのロールプレイヤーに由来している。 (RoleプレイじゃなくてLOLプレイ) ロールゲームのユーザーも多い上、キャラクターを使用したり似たような攻城ゲームも少なくないため、大部分はLOLを離れていくつかのゲームで使うようになった。そのうち、こっそりとゲーム越しの別世界にまで進出してきた。 だいたい4文字でなくても、代理、狙撃、バンプル、サブキャのうちの1つぐらいは誰でも「うん、聞いたことのある言葉だけど…」にまで至ったということだ。 テジョバンブの「テ」は代理の略で、「代理でゲームをする人」を意味する。自分のアカウントではなく他人のアカウントで プレイする人ということだ。どうして他の人のアカウントで?お兄さん、お姉さん、弟妹、友達の等級を上げたかったようだ。 「チョ」は「狙撃」の略字で放送人と一緒にゲームをするために時間帯などを合わせることを意味する。 「バンプル」は放送を見ながらプレイをするという意味だ。「チョ」と「バン」はとても緊密に繋がっているわけだ。 放送を見ながらゲームができるだろうか?同じゲームでも放送を見ながらゲームをすると目をどこに向けるか分からなくなる。それでバンプルするプレイヤーたちは普通、放送人の相手チームとして出場する。敵の戦略が分かるから、はるかにゲームが有利になるだろう。 「ブ」は「サブキャラクター」の略字で、サブアカウントを意味する。だいたい本アカウントより等級が低い。レベルの低いプレイヤーとゲームをしながら本番でプレイして、これまでやられた腹いせをするのだ。 |