解説 | ハングル:어좁이 ハングル発音:オチョビ 意味:肩が狭い人 解説: 肩が狭い人、対義語はオカン(어깡、オッケカンペ、肩が広い人) 冬はそれでも良かった。コートで狭い肩が目立たないように隠せるからだ。しかし室内に入ってコートを脱いだら?マフラーでも巻きたくなるだろう。 男性でも女性でも肩が狭いオチョビたちは、服を着てもあまり格好よくない。特に男性は弱く見えるのでコンプレックスになったりする。 最近、若い世代に意外にオチョビが多い。 肩が狭く見える理由が、肩や背筋が不足しているとか、肩が曲がっている、または顔や身長など他の身体部位との割合が合わないからだ。 頭が大きければ肩が狭く見えるのは当然だ。 親の世代より背は高くなったが、肩が広くない若者がオチョビになる可能性が高いという話だ。 これについて追加の説明がもう少し必要なようだ。肩は身長より遅く伸び成長版も遅めに閉じる。成長版が閉じるまで背は伸びたけれど、まだ肩の成長が遅い男子学生の場合はオチョビが多い。肩はまだ成長板が閉じていないので成人になっても成長するが、それほど広くはならない。 人によって20代半ばぐらいになると肩が結構広くなったりする。 肩が狭いと悲観する理由はひとつもない。身長は運動で伸ばすことはできないが、オチョビは運動で簡単に脱出できる。 オチョビを脱出するために必要な運動は背中の運動だ。いろいろな運動があるけど、一番いい運動は鉄棒を使って行う懸垂だ。 |