解説 | ハングル: 오또케 ハングルの発音:オトケ、オットケ 意味:危急な状況に何の対処も出来ない人を皮肉る言葉 解説: 「どうして」(어떡해、オトッケ)の変形。危急状況なのに「どうして」という言葉だけ繰り返して何の対処も出来ない人を皮肉る時に使われる言葉。女性軍人、女性警察官など特殊な職業の女性が関連した事件で登場する単語だ。 大林洞(テリムドン)女性警察官事件(?)が物議になった後、DCインサイドの国内野球ギャラリーに「大林洞自治警察」というタイトルでこのようなウムチャル(動画やGIFファイル)が上がってきた。 コメントがたくさん書かれたが、「ロシアでは男がオトケと言っている」というコメントも見える。 「オトケ」という言葉が広がり始めたのも、このギャラリーを通してだ。2018年9月末「女性警察官と戦って何人に勝つかという質問が無意味な理由」という文が発端となった。 だいたいこのような内容だ。 女性警察官100人と僕が戦うとする。まず、一番前に背中を押されて出てきた女性警察官1人 拳一発で鼻の骨が潰れて息が吸えなくなり、「先輩、先輩、私、オトケ、オトケ。息ができないの。先輩、私、オトケ」 と言っている瞬間、残りの99人の中で90人は戦意を喪失して、その中の1人がエ~ンエ~ンと泣くと、隣の先輩が「泣かないで、泣かないでよ…、私が涙が出そうだわ」と言いながら彼女たちの得意な「共感」で一緒になって82人ほどが泣くだろう。 その中の数人が「どうして女性を殴るんですか?」と問い詰めにきて一発殴られる。 「先輩、あいつ、頭がおかしいわ。警察を呼んで。男性警察官を呼んできて!」とイライラした言葉で言うと「なぜ私に八つ当たりするの?私がいけないの?私に逆切れしてるの?」と言い出す。 大林洞自治警察というウムチャルを添付する。 |