解説 | ハングル: JJT(존잼탱) ハングル発音:チョンジェムテン 意味: とてもおもしろい 解説: 「チョンジェムテン」(존잼탱)からアルファベットの最初の文字を取った新造語。とてもおもしろいという意味だ。おもしろい程度がさらに強調されればJJTGR(チョンジェムテングリ、존잼탱구리)に進化する。 特にやることがないので、映画でも見ようかと思ったところ、何の映画を見ようか、悩む。 映画の評価を見たところ、 このようなタイトルが目に留まる。 JJt『風風風』 気持ちがすっきりするほど大笑いさせてくれる『風風風』 映画を見た観客が「見ている間、ずっと笑いが絶えません」、「チョンジェムテン」という好評が続いたという話も書かれている。 風の何が、楽しいのかって? 韓国語の風には様々な意味がある。「待ちぼうけを食う」は悲しい状況、「浮気する」は不倫だ。パートナーのいる男女が他の異性と恋に落ちるという状況だ。 風が3つも入っているので、タイトルから類推するならば、3人が浮気をするというそのような話だろう。 JJTという映画の評価のせいで映画を見て失望することもある。 ドロドロの愛憎ドラマでよく使われる素材なのでストーリーがありきたりという点、ストーリーを少しひねったとすればほぼありえない、その程度の話の可能性が高いという点、もしかすると観客の笑いを誘発しようとする、無理矢理な演技が乱舞することもある。 イ・ビョンホン監督の映画『風風風』に対する評価の中でこのような可能性を確認させる酷評もある。 JJT? ふざけるな! しかし、映画を見てその映画がおもしろいと話すのはいいが、内容を言い過ぎなようにしてください。本当におもしろい映画を、つまらないと思いながら見ることになるからだ。 |